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痛車

初音ミクとブラックロックシューターの描かれた痛車を見た。
うどん屋で昼飯を食ってたら颯爽と駐車場に登場。
ちょっと見せてもらう。

うーむ。
群馬は自動車王国なので(一世帯あたりの自動車保有台数と運転免許保有率が全国一位か二位。公共交通機関利用率最悪。スバルのお膝元)、痛車を見かけることも多く、それほど珍しくはないが、至近でよくみりゃ、なかなか強烈な代物ではある。

痛車って誰が名づけたかは知らないが、まぁ、たしかに、言いえて妙。

ただし、今はかなり認知されているので、激痛っぽさはなくて、疼痛くらいか。


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お世辞

ちょっと、小栗旬に似ている?といわれてゴキゲンになる。
お世辞とわかってても、なんとなく気分良し。

ただ、問題があるとすると、壊滅的に、まったく似てないことである。

この手の嘘くさいお世辞も、つまりは社会の潤滑油なので、別に悪くはないのだが、あんまり極端なのはよくない気もするね。
その時はいいけど、直後に「いやいや、そりゃねーよ」と自虐的気分になる。

「あ、ところで、きみ、なんか井上真央に似てない?」


とりあえず

そういえば、このブログって何のブログだったっけ?
日記……いや、そうだ。
雑記でも書きつつ、ちまちま小説でも挟んで書こうかなとか、調子のいいことを画策してたはずだ。

しかし、小説が趣味なんだから、書くべきだと思うけど、ずいぶん書いてない。
もしかしたら、小説が趣味だと思い込んで満足するという、まわりくどい趣味なのかもしれない。
読まずに放置された積み本も、あれはインテリアだと考えれば問題は……あるよなぁ……
うぉおぉぉ、徐々に戻るか。
とりあえず気合いだけ。

うぉぉおぁぉ。


そろーり

ああっ。
なんてこった。もう七月か。
まいったまいった。そろそろネット徘徊と跳梁しはじめるかー。
そろーり、何事もなかったのごとく再開してましょ。
しかし、どうしようもなく休んでたブログなので、ここまでの補完として、簡潔に大きなことだけ、日記ならぬ月記。

2011 10月 父病魔襲来、闘病
2011 11月 父死去 葬儀
2011 12月 相続、手続き関連にて多忙 
2012  1月 お墓建立に加え、古いお墓の整備にも着手
2012  2月 登記関連終了
2012  3月 お墓完成
2012  4月 先祖の土地や建物について若干問題解決せず継続
2012  5月 貧乏暇なし
2012  6月 貧乏暇なし

うーん。重いね。重い。
このブログに合わないくらいの超重量級ですな。
とにかく死とは嵐だよね。
それに寂しいね。
ありがとう父。いろいろごめん父。いつか、また。


ぽっちゃりさん

ドムと、ビック・ザ・武道を足したような女を見た。

ドムとは、機動戦士ガンダムに出てきた、モビルスーツと呼ばれる巨大人型兵器の機種名称である。
ビック・ザ・武道とは、往年の名作、キン肉マンに出てきた超人だ。
それを足したような女は想像できまい。
(知らなければ、もっと想像できまい)
だが、見た瞬間、そう思ったのだからしかたがない。
とにかく威圧感が凄まじかった。
おそらく、20代。
無表情で、目つきは鋭い。
身長は、170cmくらい。
体重は、100キロは絶対に超えているように見えた。
しかも信じられないことに、その巨体を真っ黒な、ゴスロリ臭を全開にした服装で覆いつくしてあるのだ。
おすもうさんタイプなら「おっ、すごいな」ですむが、ビック・ザ・ゴスロリでは「えっ、マジかよ」の世界である。
まちがいなく、暗い夜道で出くわしたら小さな子どもなら泣くだろう。
いや、おれも泣く。
間違いなく、捕食者と出くわしてしまったシマウマの気持ちになれる。

ちなみに、姿かたちを卑下してるわけではない。
人は見た目だけではない。
太ってたっていいし、ぽっちゃりも嫌いじゃない。
最近の女性は痩せすぎが多いのだ。
本来、豊満さは美なのである。

ただ、ぽっちゃり【レベル100】ともなると、崇高で特殊な鑑賞対象になりうるだけである。

しかし、そこまで考えて、ふと思った。
おれも、街ゆく女性を、ある意味、捕食者の目で見てやしないか、と。
いや、待った。そんなはずはない。
そんなことはない。
そんな目はしてないはず(´・(ェ)・`)である。


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ホムラ

Author:ホムラ
カオスな紳士が、希望と絶望を語ってくれる。

©ホムラ(一応) 

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